自分を見つめる

42歳女の日々の気づき。感情を感じるメソッド実践中。

望みを書いていくと本当に人生は変わっていくのか

今回、改めてノートに望みを書くということをしているが、

本当にこれで人生が変わっていくのだろうか?

 

今思うこととしては

望みを書いていない日常と比較すると

ノートに書くという行為を通して

自分がその望みを認識する時間が圧倒的に増える、ということは間違いない。

 

望みを認識する=そこにフォーカスを当てる時間が多くなる

 

ということは、素粒子の具現化が始まるということになるので

やらないよりは現実化しやすくなる、というのは量子力学として説明がつく。

 

頭ではそれがわかっている。

のに、今まで私はそれをやっていなかった。

 

 

一度、仕事に没頭してみようかなという思いつきがあったからだ。

 

 

でもそれを数ヶ月やってみて思ったのが

私には合わない、ということと、

仕事に没頭=日常だけの世界になるので

未来がない。

 

ここでの未来というのは、イコール希望とも置き換えられるかもしれない。

 

そもそも私は今の仕事に希望を持っているわけではないので、

そもそもやりたい仕事ではないから、余計そうなるのかもしれない。

 

 

だから、自分にとって希望となる未来を見る時間が私には必要なのだと感じた。

でないと毎日がつまらなく感じてしまう。ただ仕事のためだけに生きているようになってしまう。

 

だから今回、改めてノートワークを始めたことで

本当に人生は変わっていくのかをみていこうと思う。

 

来年の6月に今の仕事を辞めることは決めたので

その時にどんな自分になっているのか

どんな望みを持っているのか

今、考えられる自分よりも良い自分になっているのか

 

ノートワークを意識的に続けていって

どんな未来になるのか、みていこうと思う。